「親の介護が必要になったけれど、どんな施設があるのかわからない…」
「特養(とくよう)ってよく聞くけど、他の施設と何が違うの?」
初めて老人ホーム探しを始めると、専門用語が多くて戸惑ってしまいますよね。実は、老人ホームには大きく分けて「公的な施設」と「民間の施設」の2種類があります。
この記事では、代表的な「特養」と「有料老人ホーム」の違いを、初心者の方にもわかりやすく解説します。
1. 公的な施設「特別養護老人ホーム(特養)」とは?
「特養」は、自治体や社会福祉法人が運営する公的な施設です。
- 特徴: 費用が安く、24時間の介護体制が整っています。
- メリット: 月額費用が抑えられるため、長期間の入居に向いています。
- デメリット: 非常に人気があるため、入居待ちが長く、すぐに入れないことが多いです。また、原則として要介護3以上の方が対象となります。
2. 民間の施設「有料老人ホーム」とは?
民間企業が運営する施設で、最近増えているのがこのタイプです。
- 特徴: サービスの内容や雰囲気が施設によってさまざまです。
- メリット: 要支援の方から入居できる施設が多く、ホテルのようなサービスや、レクリエーションが充実しているところもあります。入居までのスピードも比較的早いです。
- デメリット: 特養に比べると月額費用や入居一時金が高くなる傾向があります。
3. どっちを選べばいいの?
「費用を抑えたいけれど、今すぐ入居したい」といった場合は、両方の情報を集めて比較することが大切です。
- 特養が向いている人: 費用を抑えたい、要介護度が高い、時間に余裕がある
- 有料老人ホームが向いている人: 生活の質を重視したい、自分に合ったサービスを選びたい、急いで入居先を探している
まとめ
老人ホーム探しは、まずは「どんな種類があるのか」を知ることから始まります。まずは身近な地域の施設から情報を集めて、家族にぴったりの場所を見つけていきましょう。
